広島研修旅行

平成24年6月9日(土)~10日(日)

 

広島在住の椎木江泥会員の個展を鑑賞がてら、市内のアートスポットを巡る研修旅行。

まず広島空港から熊野のほう古堂に直行し社長宅にも寄らせて頂き、貴重な上田桑鳩や棟方志功の作品を鑑賞。また近くの筆の里工房では筆のできるまで、また数多くの書や絵の作品を見た後、ホテル法華クラブへ。夜は全員で広島名物お好み焼きを堪能し、水辺のカフェ「pulpul」で夜10時半まで歓談。

翌日は広島市現代美術館で「解剖と変容」プルニーとゼマーンコヴァー(チェコ)の特別展を鑑賞。椎木剛(江泥)前衛書展へ。これは市内の邇保姫(にほひめ)神社で3月1日~6月30日まで開催されている展覧会で、当日のイベント「人間解放」に殆どの会員がチャレンジした。

参加者は15名(浅田さんをはじめ現地会員の方々に大変お世話になったことを感謝いたします)。

熊野のほう古堂前で記念撮影

神殿天井には400枚の書が掲げられた


神殿での前衛展

イベントで創作に取り組む会員たち


発泡スチロールをシンナーで腐食させ彩色させた会員作品(一部)